何度も挫折しながら、それでも捨てきれない不労への夢。FXは俺のファンタジー

過去検証のやり方~実例を添えて~

こんにちは、でんすけです。

今回は過去検証のやり方です。
最近、裁量取り引き復帰に向けて自分でも検証と練習の日々を送っております。

紹介するのは僕が実際に行っている方法です。

なぜ過去検証が必要か

自分の手法が相場に通じるのかを知ることが出来、またその手法を実現させるための観察力、ラインをひく力等を養うことが出来ます。

自分の手法がどれくらい連敗することがあり、ドローダウン(一時的に最大資産から落ち込んだ場合の下落率)を知ることにより、実際の相場で連敗してもメンタルを維持することが出来るようになります。

また、リアルタイムのチャートだと長い時間足の手法を練習しようとすればこれまたとんでもなく時間がかかります。その点、過去検証であればボタン一つで足更新出来るので、効率よく数をこなすことが出来ます。

受験でも過去問解きまくるのが有効なように(僕がそうでした)相場でも絶大な力を発揮するはずです!

用意するもの

チャート

いつも使っているものでOKです。僕の場合はMT4ですので今回はMT4を使っての説明です。

手法を状況に合わせていくつか

初心者で手法を模索している場合は一つずつ検証するべきですし、もうすでに手法はいくつか決まっていて、それをうまく使うための練習的検証なのであれば、使う手法全てを同時に検証すればよいと思います。

記録媒体

紙でも電子でもどんなものでもいいので、出来るだけ詳しく検証中のトレードを記録できるもの。

僕はトレード大学の笹田さんが配布してくれているエクセルを使わせてもらってます。

笹田さんの検証用エクセル

これが実物なのですが、本当に素晴らしいんですよ。

損益計算は勿論、勝率、最大連勝、最大連敗、損切pipsに合わせて使用するロット数も自動で出してくれます。資金管理能力も同時に養えるのです。画面右端で見切れているのですがドローダウン割合も計算してくれます。

検証エクセル

実際に使っている状態がコチラです。西暦や日付の欄は無精してます^w^;;

現在、このYOUTUBEの製作者コメ覧に貼ってくれているのでDLして使わせてもらいましょう。

笹田さんのYOUTUBEはコチラ↓
【過去検証】僕のやり方を特別にお伝えします

上記の動画を見ている時に笹田さんがこのエクセルを使っていて、「コレ、ほっしいなぁ、知り合いのエクセル使いに依頼して作ってもらおうか。。。」と思っているとまさかのページ内で無料配布でめちゃくちゃ嬉しかったですね!本当にありがとうございます。

 

因みに僕はエクセルをOpen Officeで使用しております。拡張子をodsで保存しても使えました。

 

実際にチャートで過去検証

まずMT4チャートの操作なのですが、F12ボタンを押せば1つずつ足を進めることが出来ます。活用しましょう。

今回の検証ルール

・エントリー

チャネルラインを引き、そのラインに触れた時にエントリー。下向きチャネルなら上限で、上向きチャネルなら下限でエントリー。下向きなら下に、上向きなら上に抜けた後の押し戻り目でもエントリー。

・損切り

基本20pips。特別な抵抗等がある場合は考慮する。

・利確

チャネル内でのエントリーの場合はセンターラインで利確。チャネルライン下抜け、上抜け後の押し目、戻り目はトレンドが強いとの判断から、抜けたチャネルと同じものを複製し(MT4の場合ダブルクリックで選択後、alt+クリックで複製可能)その、上限or下限で利確。

図で説明するとこんな感じです。

黒線が高値安値の動き、赤線がチャネルライン。薄い赤がチャネルのセンターライン。

取引ルール

シンプルなルールです。

 

MT4での例

チャート検証例

1.まずは上画像の↑の段階でチャネルラインをひく。

 

チャート検証例

2.下落チャネルなので、チャネル上限でエントリーする。損切は20pipsで設定。この時の値を入力するとエクセルでは自動でロット数を計算してくれています。

3.図のように20pips上抜けしてしまったので、損切。

 

チャート検証例

4.結局少し上抜けた後、下落。下落の勢い強く、チャネル下限を突き抜ける。

5.明確に突き抜けた後、赤矢印の部分で戻り売り。チャネル下抜け後の戻りなので、チャネルラインを複製し、下にずらす。

その後、一旦大きく下げるも到達せず。かなり戻すも再度下落。無事チャネル下限に到達したので利確。209pips分の利益をゲット!

※丁度検証中の部分で損切も利確も出来ていたので例として挙げましたが、基本連敗や建値付近での撤退を繰り返しながら時々大きな利益を取る感じで検証は進んでいます。下図にあるように8連敗も経験しました。

 

この作業をF12を押して進めながら繰り返す感じですね。それをエクセルに記入していけば・・・

エクセル結果

約1年で400万円が1300万円に!やったぜ!

と、喜びたいところですが、これは一時間足のチャートでの検証なので24時間不眠不休で一年間貼り付けたらこれくらい勝てたかもねという計算なので、あてにはなりません=w=;;働きたくないマンのでんすけですから、実際は3分の1も監視していないと思います。その分、見る通貨を増やせば利益は出せるだろうという+要素もありますよ!

 

注意点

ラインを引く時などにズレて未来が視えることや去年の検証などでは大きな流れを知ってしまっていることもあると思います。そんな時は自己暗示して出来るだけフラットな気持ちで臨んでください!

 

まとめ

僕自身の実感として、過去検証することで何となくこれは勝てる、これはエントリーすべきではなさそうというのが分かってきました。その何となくを再度N値、フィボなどを組み合わせて理由付けることが出来ればさらに精度があがるのではないかと思っています。まだまだ検証が足りてませんし、同じ期間でもう一度検証の検証を行うことも必要だと感じております。

 

検証は自分の腕とルールを磨く、とてもワクワクする作業ですので皆様も是非やってみてください!リアルトレードの何倍もの経験値を稼ぐことが出来ますよ!

過去検証
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