何度も挫折しながら、それでも捨てきれない不労への夢。FXは俺のファンタジー

FX初心者向け MT4でのフィボナッチのひき方

こんにちは、でんすけです。

今回はデクニカルの一つ、フィボナッチの使い方についてお伝えしていきます。

 

フィボナッチ数列とは

イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチにちなんで名付けられた数列です。実際に発見したのはインドの学者の可能性もあるようですが。

n 番目のフィボナッチ数を Fn で表すと、Fn は再帰的に
F0 = 0,
F1 = 1,
Fn + 2 = Fn + Fn + 1 (n ≧ 0)
で定義される。これは、2つの初期条件を持つ漸化式である。

と、いう定義があるのですが、別に覚えておかなくていいですw

大事なのはフィボナッチ数列が自然界にも多く存在し、そして黄金比にも密接な関係を持っており、早い話がそこはかとなく美しいということです。

その美しさは人々の意識を通しチャートにも宿るので、フィボナッチ数列を使いチャートの動きを予想しようというのが、FXにおけるフィボナッチの使い方です。

 

バリエーション

フィボナッチリトレースメント

フィボナッチエキスパンション

・フィボナッチタイムゾーン

・フィボナッチファン

・フィボナッチアーク

MT4ではこの5種類のフィボナッチのテクニカルツールが標準装備されています。一つずつ見ていきましょう。

 

フィボナッチリトレースメント

上昇・下落に対してどれくらいの押し・戻りになるかを測るためのツール。

mt4のフィボナッチの位置

1.MT4のツールバー2段目の左から7番目(上図赤丸)をクリック。

2.安値or高値(下図⓵)でドラッグし高値or安値(下図②)でドロップ。その後、ダブルクリックで調整可能。

3.すると⓵から②の上昇に対する押しの予想ラインが表れる。0%、23.6%、50%、61.8%、76.4%。100%とフィボナッチの比率が表示されているが23.6%と76.4%はカスタムによるもの。プロパティで追加、減少させられる。

今回は③番の位置の50%で反発している。

フィボナッチリトレースメントの使い方

 

フィボナッチエキスパンション

フィボナッチエキスパンションは、押し・戻りで反発後、次の抵抗となるラインがどこにあるかを測るためのツール。リトレースメントを使い、押し目、戻り目でエントリーできた際の利確にも使える。

フィボナッチエキスパンション

1.MT4の上部メニューの挿入>フィボナッチ>エキスパンションを選択。

2.安値or高値(下図⓵)でドラッグし、高値or安値(下図②)でドロップ。

3.ラインをダブルクリックして押し目or戻り目の位置(下図③)を調整する。

4.次の抵抗ライン(利確ライン)の候補が現れる。下図だと④、⑤がきれいに反応している。

 

フィボナッチタイムゾーン

上記二つのフィボナッチが縦の値の動きを測るものであるのに対し、タイムゾーンは横の時間の動きを測るもの。底と天井が大体どのタイミングで来るのかを察知するために主に利用される。

タイムゾーン

1.MT4の上部メニューの挿入>フィボナッチ>タイムゾーンを選択。

2.安値or高値(下図⓵)でドラッグし高値or安値(下図②)でドロップ。その後、ダブルクリックで調整可能。

3.多少ズレているが下図③、④あたりで底を打っていることが確認できる。

 

タイムゾーン

 

フィボナッチファン

縦、横と来たら次は斜め。フィボナッチファンは縦の値動きと横の時間の経過を加味した斜めのフィボナッチライン。ファンは扇のこと。

ファン

 

1.MT4の上部メニューの挿入>フィボナッチ>ファンを選択。

2.安値or高値(下図⓵)でドラッグし高値or安値(下図②)でドロップ。その後、ダブルクリックで調整可能。

3.50%ラインの③の位置で反発。

ファン

 

 

フィボナッチアーク

縦、横、斜め、と来たら次は・・・円!?ファンと同じく、時間の概念を含んでおり、ラインが円状になる。

アーク

1.MT4の上部メニューの挿入>フィボナッチ>アークを選択。

2.安値or高値(下図⓵)でドラッグし高値or安値(下図②)でドロップ。その後、ダブルクリックで調整可能。

3.50%ラインの③の位置で反発。場合によってはほぼ直線のようになっていることもある。

アーク

 

まとめ

MTT4ではフィボナッチを使った色々なテクニカルが使用できます。リトレースメントとエクスパッションは特に使われることは多いと思いますが、その他のテクニカルも使ってみると、チャートの見え方が変わって面白いですよ。

またフィボナッチだけでトレードするのではなく、他のテクニカルと合わせて複数の根拠を持ったトレードを行うことをオススメします。チャネルライン、トレンドライン、レジサポなどと合わせて自分なりのエントリー根拠を確立してみてください。

 

フィボナッチの使い方
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