値幅の先輩にリプレイを実際に回しながら線引きを見せてもらった。衝撃が走った。自分に明確に足りてない部分に気づかせてもらえたので忘れないうちにメモしておく。
自分に足りていないこと、やるべきこと
トレンドラインの使い方
・トレンドラインはヘッド→右肩からひくライン
・トレンドラインは勝手に使えないと思い込んでいたが使い方や見方次第
・トレンドラインは割りこんだり、タッチせずに反発などの現象が起きた時に起点を見つける助けとなる
・トレンドラインから離れる際に少し割り込むorタッチせずに離れるなどの動きがあればそのズレは要チェック(下図)
・トレンドラインを割る+ロールリバーサルで三尊が形成される説明も出来る(下図)
トレンドラインを割った時に考えること
・割った時に目線が変わり、出すはずだった値幅を逆に出す可能性
・そのトレンドラインをロールリバーサルで何度も触りに来る可能性→トレンドライン以外の根拠もないと安心して入れない(下図)
トレンドラインに対する疑問
・ショルダーラインの方が強いラインと仮定するのなら急な角度のショルダーラインがひけるならトレンドラインは必要ないんじゃないのか?→ショルダーラインが見えるまでの補助的な線として使う?
追記 上の答え
・現状トレンドラインは発展前のラインという認識。天底だと思われる部分で一応引いておくことでその後役に立つ場合が多い。例えば割れた後、戻せばショルダーラインになりえるし、タッチせずに上がっていけば隙間を見ることにも使えるし、ずらせば上のレジサポを出せてヘッドを狙うチャネルに進化する。初代ポケモンで言うとイーブイだ。
チャートの見方の手順の確立
マジで出来ていない。出来るだけでフワフワした気持ちで相場に挑むことがなくなりそうなので、出来ることを増やしつつその手順についても考えていかなければいけない。
過去チャートに照らしあ合わせての確認作業はラインをひくごとにするので、個々での記載は省く。
・チャートを眺める 眼だけで線をひかずに形を捉える N E 三尊 逆三尊 W Vを捉えていく。
・どこを三尊として見るかの洗い出し
1.大きなものからピックアップしていく
2.きれいなローソクが出ている場所を右肩と捉えた三尊にも注目
・三尊ショルダーラインをひく
・値幅の確認
・ズレ幅の確認
・ロールリバーサルの地点のズレ確認
・トレンドラインをひく (ショルダーラインが引けている場合必要ない場合もあるかも)
先輩たちのブログを読んで得た情報の検証と整理